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端子

 

端子は、スイッチとその制御対象の回路を電気的に接続するために使用されるコンポーネントです。 より正確には、端子は、スイッチの接点に対して電流を導通します。

Carling Technologiesでは、あらゆる製品シリーズについて、幅広い端子オプションを取り揃えています。 ごく一部のCarlingトグルおよび押しボタンシリーズの端子は、スイッチの片方または両方の"端部"に配置されていますが、通常の端子は、スイッチの底部に留め具またはリベットで固定されています。 いずれのスイッチも、その端子数は、制御対象の特定の回路が完成するのに必要な接続数によって決定します。

形状とはめ合い寸法

以下のリストに示す端子の形状とはめ合い寸法および他の寸法と電気的仕様が記載されているPDFファイルは、このWebサイトの特定のシリーズの製品ページからダウンロードできます。

クイックコネクトタブ

Carlingでは、標準オプションとして、0.250"および0.187"のワイドクイックコネクトタブ端子を提供しています。 クイックコネクトタブは、おそらく最も一般的に使用されている種類の端子で、対応する雌クイックコネクタに確実に適合するように設計され、ソケットの返し部で所定の位置に保持されます。 この"プッシュオン"接続は、はんだ付け、またはナットやネジなどの外部ハードウェアが不要なため、"素早い"取り付けが可能です。クイックコネクトタブは、銅または真鍮製で、メッキ処理されている場合と、処理されていない場合があります。

また、クイックコネクトタブは、ファストン端子、スペード端子、タブ端子、QC端子と呼ばれる場合もあります。

すべてのCarling Technologiesのロッカースイッチでは、標準オプションとしてクイックコネクトタブ端子を使用しています。また、DK/EKシリーズを除くすべてのCarling トグルスイッチでも、標準オプションとしてクイックコネクトタブも使用しています。 CarlingのP、P26、P27、および110/316-Pシリーズの押しボタンスイッチと700シリーズのロータリースイッチでは、標準オプションとしてクイックコネクトタブを使用しています。800シリーズのロータリースイッチでは、はんだラグとクイックコネクトタブを組み合わせて使用しています。

はんだラグ

はんだラグは、大部分のCarlingスイッチに提供されるもう1つの標準的で幅広く使用されるオプションです。 この端子オプションを指定した場合、アプリケーション回路の接続線とスイッチのはんだラグがはんだで接続されます。通常、はんだラグは、メッキ処理された銅または真鍮製です。標準的なはんだラグの幅は、0.080"、0.187"、および0.250"です。

LシリーズのロッカースイッチおよびDK/EKとMAAOA/125シリーズのトグルスイッチを除くすべてのCarlingロッカースイッチとトグルスイッチでは、標準オプションとしてはんだラグ端子を使用しています。 16-3P、170/172、P26、P27、110/316-P、および641シリーズの押しボタンスイッチと、700および800シリーズのロータリースイッチでは、標準オプションとしてはんだラグを使用しています。

ネジ端子

ネジ端子は、ネジを締め付けて、ワイヤー、Y端子、または丸端子をスイッチに接続できるように設計されています。 ネジ端子は、ネジ穴を備える真鍮製の端子と付属の6-32ネジで構成されます。 通常は、フェノール塩基から成るスイッチにリベットで構成されます。

ネジ端子は、フルサイズのスイッチについてのみ、標準オプションとして指定できます。 ネジ端子を使用するロッカースイッチシリーズには、TIL、TIG、TIH、TII、LS、LTIL、LTIG、およびLTIHシリーズが含まれます。 ナイロンDシリーズのトグルスイッチを除くすべてのCarlingトグルスイッチでは、ネジ端子オプションを使用しています。ネジ端子を使用している押しボタンスイッチには、P、170/172、および110/316-Pシリーズがあります。

リード線

リード線は、大部分のCarlingスイッチのもう1つの標準オプションです。 スイッチから伸びるリード線は、ユーザの用途に最も適した方法で回路に接続できます。 一部のCarlingスイッチシリーズのリード線では、リード線の一部がはんだラグにはんだ付けされています。 他のシリーズでは、一体型リード線を使用しているものもあり、この場合、導電体は露出していません。 通常、使用される電線は黒のUL1015銅より線です。 標準的な針金ゲージは、14、16、または18ゲージで、スイッチの定格によって決定します。 標準的なリード線の長さは、開放端に1/2"ストリップを備えた状態で6"になります。 他の針金ゲージおよびリードとストリップの長さは、要望に応じて対応します。

標準オプションとしてリード線がはんだ付けされているCarlingのロッカースイッチシリーズには、R、LR、RGSC、LRGSC、TIL、TIG、TIH、TII、LS、LTIL、LTIG、およびLTIH、611/621、および651/652シリーズがあります。 リード線が一体化しているロッカースイッチには、T、LTA、TG、LTG、TTG、およびTLGシリーズがあります。 トグルスイッチのLT、F、G、H、I、およびCシリーズは、はんだ付けリード線を採用し、D、110/216、およびMAAOA/215シリーズは一体型リード線を採用しています。 また、641および170/172シリーズの押しボタンスイッチでははんだ付けリード線を採用し、他のすべての押しボタンシリーズでは一体型リード線を採用しています。

プリント基板端子

プリント基板端子(PC端子)は、プリント基板に直接スイッチをはんだ付けするために使用されます。 この端子は、最も軽くて小さく、通常は銅または真鍮製で、銀/スズ合金でメッキ処理されています。 配線の必要がないため、取り付けに時間がかからず、取り付け面積も少なくて済み、費用効率にも優れています。

標準オプションとしてPC端子を使用しているCarlingのロッカースイッチシリーズには、611/621、610/620、TIL、TIG、TIH、TII、LS、LTIL、LTIG、およびLTIHシリーズがあります。 また、トグルスイッチのLT、G、H、およびIシリーズと641シリーズの押しボタンでも、標準オプションとしてPC端子を使用しています。

COMBI端子

Carlingでは、"3-in-1" COMBI端子オプションにも対応しています。 この種類の端子は、0.250"クイックコネクトタブとはんだラグ端子の両方を備えています。また、ポリ袋に入っているネジとサドルクランプを使用すると、ネジ端子オプションにも対応できます。 この端子オプションを指定すると、3つの個別の端子構成を保管する必要性がなくなるため、在庫を減らすことができます。

CarlingのTIL、TIG、およびTIHシリーズのロッカースイッチとF、G、およびHシリーズのトグルスイッチは、COMBI端子構造を使用しています。

その他のオプション

Carling Technologiesでは、以下のさまざまな非標準端子構造オプションも用意しています。

  • RTV/エポキシ密封端子
  • 端子
  • フラット端子またはベント端子
  • 二重タブ
  • 逆端子
  • ジャンパ端子
  • 銀、スズ、またはニッケルメッキ端子
  • SAEスタイル0.500"長クイックコネクトタブ
  • 絶縁端子
  • オフセットタブ
  • ゴールドフラッシュ端子
  • 非標準のリード線長さ
  • 非標準のリード線ストリップ長さ
  • より線の擦り切れを防止するために絶縁材を残してストリップ処理されたリード線の端部
  • さまざまなリード線の色
  • スズ熱処理済みリード線
  • 端部にさまざまなコネクタや端子が圧着されたリード線(Amp、Deutsch、ITT、Molex、Packard、Yazaki)
  • GXL、SXL、およびSAE自動車用リード線
  • Teflon高温対応リード線

特殊な端子の要望については、 Carling Technologies販売代理店 までお問い合わせください。